波里 有輝

18歳でヨーロッパに渡る。

数々のインターナショナルの競技を経験し、21歳でバルセロナオリンピック選手候補まで上り詰めた中で
馬という生き物を根底から知りたい、馬の習性や行動をもっと深く知るために繁殖を始めた。
その経験を競技馬のトレーニングやジュニア育成に活かしながら、2010年中国広州・2014年韓国仁川で
行われたアジア大会障害馬術競技馬のトレーナーや2016年リオオリンピック馬場馬術競技地区予選会の
選手アドバイザー、国内外の馬匹販売や施設等のコンサルティング業も務め
日本の馬術界の底上げに尽力している。